2017年10月03日

【 Dittos.TIE 15th-COLLECTIONS 】


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 『 秋 』と言えば、皆様は何を思い浮かべるでしょうか。

食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋・・・

そして、装い楽しき お洒落の秋 も入ってくるのではないでしょうか。




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 ハリのあるバス芯を排除し、極力ソフトに仕上げた芯であるとと共に、
その他付属類に至ってもカシミアのソフトで優しい風合いを尊重した柔らかい仕立てにしています。
着用出来る日が待ち遠しいです。















 さて、大変お待たせ致しました。
今季秋冬にデビューの 新作タイ が仕立て上がって参りましたので、早速御紹介させて頂きたいと思います。



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 年に二回、コンスタントに回を重ね この度で15回目となります。
その時々の想いやイメージにより、様々なタイを展開させて頂きました。

 今回は クラシックなスタイルには絶対に欠かせぬ 小紋柄 のシリーズを御用意させて頂きましたので是非ご覧くださいませ!

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DAVID EVANS & CO   ENGLAND



こちらのクラシックで美しい シルクのプリント地は、様々なイギリスの老舗タイメーカーだけでは無く、イタリアのタイメーカーにも多く愛用されています。

 この素晴らしき食材を使っての調理方法自体はお国柄が出ますが、美味しい物に国境はないという事ですね。


シルク 100% 、全てプリントです。
ジャカード織りでは味わえない、プリント独特の発色とソフトでまったりとした表情は
らしさ満点でもあり、私にとっても欠かせぬタイで御座います。

 小紋プリント・タイは、ソリッド・タイ同様に紳士のワードローブには無くてはならぬアイテムでもあります。

 スーツスタイルからジャケットスタイルまで、幅広く
そして季節問わず 通年お使い頂けるコレクションとなります。



私の好みも入りますが、、、色柄もバランス良く構成したつもりです。

 皆様の心に刺さるタイが御座いましたら 何よりの幸いで御座います。


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 では、取りあえずご覧頂きましょう。
濃い色から御紹介致します。


@ A:ダークネイビー地

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茄子紺の様な綺麗で深いダークネイビー地です。
2種の小紋柄がとても映えます。

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 大変クラシックであり、小紋柄タイらしい顔立ちです。
















A B:ネイビー地

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ややスモーキーなネイビー地に、同色系の小紋柄を 敢えて密度薄くあしらった上品であり、大変使いやすいタイです。

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 シンプルだからこそ、これであればストライプシャツにも合わせて頂ける鉄板ものです。














B C:パープル地

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パープルのタイはお好きでしょうか。 私は大好きです!
 高貴でエレガントなパープルは、必ずダークスーツに映えます。

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ホワイトシャツは勿論の事、ブルー系のシャツにも大変相性が良いです。
パープルは、レッドとブルーを掛け合わせて作られる色だからですね。














C D:グリーン地

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ご覧の様に、グリーン地に赤色の小紋柄。
 配色の相性がとっても良く、なんだか見慣れた気がしますよね。
クリスマスカラーでもある訳ですが、英国のカントリーサイドのグリーンに赤レンガを彷彿させるカラーでもあります。

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 グリーンタイ、イギリスっぽいですよね!!














D E:ブラウン地

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激渋ですね、、、。小紋柄に入る山吹色が 同系色でもあり、凄く綺麗に映えます。
 ブラウンシューズを履かれる日や、ツィードなどのカントリースタイルにも抜群の相性です。

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E F:マルーン地

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赤とは違います! マルーン、これも英国的でアクセントにも欠かせぬ色味です。
タイやストール等だけでは無く、ニットやオッド・トラウザースにも重宝されますよね。

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 控えめな小紋柄が この魅力的な色を引き立てています。
ダークネイビーやチャコールグレーなどのダークスーツには抜群の相性でもあり、こういった暖色こそ これからの季節には締めたくなります。














F G:ベージュ地

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これは表現が難しい色味です。 上記の様に、ベージュ系なのですが 若干カーキがかっても見えます。
 しかし、見方によればゴールドっぽくもあり、、、。


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こういったタイは、英国らしい青味強きブルーのシャツに本当に良く映えます。
小紋柄自体の主張も低いので、ストライプシャツにも是非合わせて下さい。















G H:ボルドー地

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唯一これは小紋柄の括りから外れるかも知れません。
クリーム色っぽく見えますが、地の色はボルドーであり 多分に占める柄自体がクリーム色でプリントされています。

 裏側の色(小剣裏)を見ると地の色が良く分かる事と思います。

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こういったプリントタイはビンテージ感が凄く漂い OLDの雰囲気満点です。
私含め お好きな方、、、少なくはないと思います。 これこそプリントでなければ その魅力を感じません!












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E F


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D E













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C D
















・・・・・如何でしたでしょうか。


生地だけでは無く、太さやシルエット、そして長さや芯、そして仕立てに至るまで拘りが満載の弊店オリジナル・タイです。

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 その詳しきオリジナル・タイのスペックについては、下記の過去ページなどを御参照頂ければと思います。

http://dittos.seesaa.net/article/257268740.html















老舗のプリント地を作るメーカーは、昔ながらに今でも ハンドプリント を続ける傍ら、
時代の流れという事で インクジェット方式でのプリントも採用されるようになりました。

 双方にメリットとデメリットがあり、一概にどちらが良いかという選択は難しいものがあります。

しかし、インクジェット・プリントが出来る様になり
かなりの小ロット生産に対応出来ると共に、緻密なデザイン、多彩な色柄が 事も安易に表現出来る様になった事は大いなるメリットでしょう。
 制作に掛かる手間や時間が大幅に削減された事は言うまでも有りません。


 ハンドプリントは多色使いであればある程に 何回も色を変えプリントを重ねて参ります。
デザインを起こし、版を作る事自体も かなり大いなる手間です。



ただし、敢えて手作業による、そして手作業ならではが生み出す素朴感や温かみの様な部分は絶対に超えられません。
 無くしては成らぬ技術と伝統でもあると思います。












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・・・ハンドプリントであれば こんな事も起きるでしょう。
ほんの少しでも版がブレたり、版にインクが付着していたり、、、、。

これは一般的に見れば『ハズレ』かも知れません。
店頭にも並ぶ事ないでしょう。 

職人さん方には、多少の傷やプリント不備があっても 全てタイに仕立てて欲しいとリクエストしています。 故に時々こんな商品も有り得るのです。

 私にとっては『アタリ』であり、喜んで購入し 愛用します(笑)。



今回のシルク地は幾つかの生地種が使われております。
どれも シルク:100% ながら、サラッとした生地、シットリとした生地、シャリっとした生地など多彩です。

シルク地のプリント・タイ独特の締め心地を、是非とも味わって頂ければと思います。










 ご遠方の方々に関しましては、お振込みかカードの御決済の上
御発送も喜んで承らせて頂きます。

お気軽にお声掛け頂けましたら幸いです。

また、ネクタイのみ ご覧になりたい方々も勿論 大歓迎で御座います。

( 弊店は完全予約制とさせて頂いておりますゆえ、当日でも構いませんので どうか御一報頂けますようお願い申し上げます。)




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 では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今週も誠に有難う御座いました。













posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | おススメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする