2017年11月28日

【 FLANNEL SUITS:S様の御注文 】




 11月も あと数日を残すばかりです。

弊店 最寄り駅の一つでもある銀座線:外苑前駅からすぐ近くに 神宮外苑が御座います。



 神宮外苑と言えば、イチョウ並木です!
その入り口となる300mの通りには、146本のもイチョウが植えられているそうですが
そのイチョウ並木が見頃を迎えており、お休みに妻と見に行って参りました。



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その美しき黄金色に輝く木々、そして黄金色の絨毯、、、

 自然の作り出す美しさを目の当たりにし、感動しつつ 心が癒されました。


11月17日〜12月3日まで 神宮いちょう祭りが開催されており、夜はライトアップもされるようです。
屋台も出店されているようですし、小腹がすいたら助かりますね。


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弊店へご来店の折には、合わせて神宮外苑まで足を延ばし お散歩を楽しまれるのも如何でしょうか。

















 さて、本格的な寒さが身に染みて参りますが 皆様におかれましては 冬の装いを存分に楽しまれている事と思います。


今週は、長きに渡り御贔屓を頂戴しております S様より
BESPOKE SUITS のご注文を紹介させて頂きます。











・・・・・今回 お選び頂きました生地は
グレーのフランネル です。


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Savile Clifford

Woollen Spun Flannel

430g


http://dittos.seesaa.net/article/425107538.html












グレーのフランネル スーツと言えば、1956年 グレゴリー・ペック主演の
『 グレーフランネルを着た男 』を思い浮かべられる方も居られるのではないでしょうか。

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 フランネルは スーツでも良し、替えトラウザースとしても良し、
もともとはカントリーな生地では御座いましたが、この様にタウンでも楽しむ様になったのは やはりウインザー公の功績が大きいところです。
















・・・・・では、早速 ご覧頂きたいと思います。

クラシックな三つ揃いのスーツ、至ってベーシックながら
上着のラペルは 軽く段返りにされ、2-プリーツのトラウザースのシルエットは
シャープなテーパードシルエットを御所望されました。

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 私個人はグレゴリー・ペックのスーツより、S様のスーツが断然好きです!!













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・・・・・S様はとても肩幅が広く 確りとされており、怒り型傾向に御座います。
ご覧頂ける用に かなりの逆三角形な男らしい御体型をされております。

くだけた印象もあるフランネルのスーツ、この日に着用されていた ACORNの格子柄シャツも素敵ですね。













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・・・・・実は もう1点、同時進行にて POST BOY-WAIST COAT を御注文頂きました。

PORTER & HARDING より、HARTWIST:グレーにウインドーペーン柄が織られているハードなツィードです。
 もう5年も前になる12月、この生地で三つ揃いのスーツをBESPOKEにて ご納品させて頂きました。

S様におかれましては、今回 2着目となるPOST BOY型ですが、
お気に召して頂き その5年前のTWEED SUITSに誂え足して 4P-SUITS へとされました。

 例えば、ウエストコートと上着をこの HARTWISTで、
そして 下に合せるトラウザースは気軽なベルトレスのコーデュロイ!
なんてコーディネイトも楽しめる訳です。

 初回のラペルは本返り仕立てでしたが、今回は貼り付け仕立ての衿作りにされました。
後者は重なり合うV-ZONEのボリュームが抑えられる事が一つのメリットでもあり
ツィードの様な地厚な生地には適しているとも言える訳ですね。













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・・・・・ハイバック仕様のトラーザース、尻のポケットは左側のみ。
フラップも釦も付けず、サッと出し入れしやすく一番シンプルな仕様です。













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・・・・・いよいよお仕立て上がりで御座います!!













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・・・・・ウーレン・フランネルの素朴な雰囲気がとても出ていますよね。
この復刻されたフラノは確りと縮絨されている事もあり、ハリ・コシ感じる昔ながらのフランネルです。

 デニムの様に最初は少なからずハードにも感じられますが、じわじわと馴染み、適度な風合いに成って参ります。

どうか育ててあげて下さいませ。













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・・・・・チェンジポケットにターンバック・カフ!!

カフは仮縫いを得て、袖丈が確定してから付ける事となります。












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・・・・・S様、確かBESPOKEでは 初の2-PLEATSで御座いましたね。

今年からイタリア系でも急にプリーツ入りにシフトしてきております。
昔ながらのクラシックな英国的 IN 2-PLEATS をご堪能くださいませ。
















・・・・・S様にご来店頂きました!

いつも御多用の中、誠に有難う御座います。


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カチッとした印象は、このフラノのハリ・コシに起因しています。
ここからクッタリと力が良い意味で抜けた感じになるまで育て上げるのです。


 S様、凄くお似合いであり 素敵です!!


フラノのスーツは数年前から構想に御座いましたよね。

 既にデビューされ、御着用を楽しんでおられるようで何よりで御座います。


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・・・・・フラノのスーツにスエードの靴、正にウインザー公の如く
鉄板の合わせとなりました。





S様、この度も素敵な御注文を 誠に有難う御座いました。


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・・・・・如何でしたでしょうか。


個性のある素晴らしい生地達との出会いを求め
是非ともお気軽に遊びに来て頂ければと思います。


 今週も最後までお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。










posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | クライアント様の洋服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

【 ESCORIAL 】



 こんにちは。
また一段と寒くなって参りました。

11月も後半ですから当然とも言えますね。
 いよいよオーバーコートも楽しめる季節の到来です!

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弊店 HOUSE STYLE ORDER につきまして、11月28日の受注分を持って
年内仕立て上がりの最終日となります。
(レギュラー メイドのお仕立てに限ります。)

もう そんな時期に差し掛かって参りました。
早いですね、、、、
ご了承頂きたく、宜しくお願い申し上げます。


 29日以降の受注分より、年始早々のお仕立て上がりとなりますので
御自身への素敵なお年玉としてお受け取り頂けましたら幸いで御座います。















 さて、今週は期中にて 極上な出物を買い付けましたので
そちらを御紹介させて頂きたいと思います。
 もう既に減ってきており、残りは3種となります。






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ESCORIAL


エスコリアル : マーグレップ羊というミニチュアシープより採取される羊の毛です。
皆様も耳にした事があるであろう メリノ種の羊と比べると、体の大きさは約半分しかありません。

 寄贈されたこの羊を、スペインの国王がエスコリアル修道院で王室専用として飼育されていた事により エスコリアル と呼ばれるようになりました。


 体も小さなエスコリアルは、メリノ種と比べれば 約1/3しか原毛が取れません。
採取量はカシミアの1%にも満たない 希少価値性高き原毛なのです。

 その原毛は、柔らかさと共に シットリとした肌触りは まるでカシミアの様でもあり、
縮れ毛である事から ナチュラルなストレッチ性がある事も大きな特徴と言えます。



 皆様の価値観は様々だと思いますが、身に纏ってみたい最高品種の羊です!















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CARY GRANT


英国生まれの大変エレガントな氏を抜きにメンズファッションを語る事は出来ません。
 今週は そんなエレガントな氏に憧れを抱きつつ、御紹介させて頂きます。


しかし、なんてバランスの綺麗なダブルのスーツなのでしょう。
 シルエットも本当に美しい バンカーストライプのスーツです。














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・・・・・最高に美しい ダークネイビー地のバンカーストライプ。

シットリとした肌触り、気品に満ちたその顔には ほんのりと光沢感が宿っています。
 至ってベーシックなストライプのスーツを、最高のエスコリアルにてご堪能下さいませ。














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・・・・・こちらは、英 : JOHN FOSTER 製となります。
耳に見える ロンドン シュランク、これは生地のFINISING工程を ロンドン シュランクで行っているという事になります。

 昔では当たり前であった手間の掛かる仕上げ工程ですが、今では随分と簡略化されてしまいました。
ここは 昔ながらに拘って丁寧に仕上げられているという証になります。

 そんな証、一昔前では当たり前であったにも拘らず
今では付加価値の一つにまでなってしまった事は時代の流れなのかも知れません。
















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・・・・・縞の幅や太さ、全てにおいてクラシックで 本当に丁度良い塩梅です!












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・・・・・美しい生地です、、、、。

PURE ESCORIAL
295g

3シーズン ウエイトとなりますので、夏以外の全てのシーズンでお楽しみ頂けます。












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・・・・・こちらも先に同じく ダブル・ブレストのスーツを御着用です。

縞の間隔が狭く、独特のシャープさが際立った印象を与えてくれます。
 それにしても 惚れ惚れしてしまう格好良さです。















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・・・・・エスコリアルと言えば、バンチをも展開している
Reid & Taylor は欠かせません。

 こちらも同じく ダークネイビー地のストライプですが
縞が太く、間隔も かなり密に織り込まれたデザインの ウーステッド・フランネル となります。















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・・・・・ソフトなドレープ感が写真からをも伝わる生地、そうそう御座いません。

光の陰影が とても美しいですが、細い原毛がそうさせています。
当然 体の小ささもさる事ながら、羊という括りの中では 一番細い原毛を持つ種でもあります。















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・・・・・縞は太目ながら、程好くボケた感じがたまりません!















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・・・・・こちらも本当に味わい深く、素晴らしいスーチングです。

ケーリー・グラント氏の様に、ダブルのスーツにされても素敵ですね。


PURE ESCORIAL
295g















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・・・・・1934年に撮影された写真です。
クラシックなヘリンボーン柄が際立った これまた渋いスーツを着用されています。

今度はシングル・ブレストの上着ですが、ウエストコートがダブルですね。
















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・・・・・今度は ジャケッティング となります。

ヘリンボーン柄が美しき、グリーン系なのですが これは色が上手く表現出来ていません!!

オリーブグリーン、、、いや、芝生色のグリーンとの交織により
絶妙に黄味も感じられる様な独特の発色です。












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・・・・・これは もう店頭にて現物を見て頂かなければ
その独特の魅力は伝わらなさそうです、、、。















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・・・・・一見は ツィード の様な雰囲気とカラーリングです。
しかし、このドレープ感とシットリ感は むしろカシミアと間違えてしまうかも知れません!!














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・・・・・この写真が 一番雰囲気が近くでていると思います。

原毛の持つナチュラルなストレッチ性は、当然の如く動きやすさに直結致します。
 リラックスしたジャケットのスタイルで、その機能性高き原毛の性能は最大限に発揮される事でしょう。


合わせ易く、使いやすい色目であり 大変クラシックな柄です。
ついつい手が伸びてしまう一着になってくれる事でしょう。



PURE ESCORIAL
340g
















・・・・・如何でしたでしょうか。

この素晴らしいきエスコリアルは 希少価値性も高く、とにかく高額である事は否めません。

 しかし、今回の出物は かなりの破格値で仕入れる事が出来ましたので、
ご興味のある御方には 是非この御機会に如何でしょうか。

エスコリアルをお好きな方は、やはり再度エスコリアルをお選びになってしまう御方も少なくありません。 そんな虜にさせてしまう程の独特な魅力と説得力を持ち合わせております。


 是非とも店頭にて、直接 ご覧頂き、触れて、纏ってみて下さい。








皆様のお越しを 心よりお待ち申し上げております。


 では、いよいよ本格的に冬を感じる寒さ、、、
皆様 冬の装いを大いに楽しみつつも、ご体調管理には十分お気をつけ下さいませ。



 今週も最後までお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。







posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | 生地について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

【 ALBERT THURSTON 】




 皆様 こんにちは。

先週末の三連休は如何お過ごしされましたでしょうか。

土曜日の夜は 一時的に雨が降りましたが、やっと好天にも恵まれた連休となり
紅葉を見に行かれた方もいらっしゃるかも知れませんね。


 そんな紅葉狩りには是非とも 愛着のあるツィードと共に出掛けたくなるものです!









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W.Bill

CHEVIOT TWEED : BESPOKE 4P-SUITS



大変な御贔屓を頂いております M様よりのご注文で御座います。
もう直ぐで仮縫いの準備が整います!

 今暫しお待ち頂けます様 お願い致します。
















 さて、今週は 別注を掛けておりました ALBERT THURSTON より
ブレイシーズが届きましたので御紹介させて頂きます。


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英国にて 1820年創業の超老舗です。

ブレイシーズと言えばここを抜きにしては語れません。
既に代名詞たる歴史と風格さえ御座います。





 今回は 計5種 の入荷です。
本当はもっと頼んでいた気になっていたのですが、、、。















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・・・・・先ずは欠かせぬ定番色、スーツやシャツを選ぶ事無く
フォーマル的なスタイルまで気兼ねなく合わせて頂けます。

DARK GRAY / SILVER


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 これらリボンタイプのエンドは、私の好みで昔ながらの編み紐タイプ:BRAID END にしています。
 同色系で色も合わせ、至ってシンプルです。


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アジャスターの金具はゴールドを使用している所が多いですが、私はシルバーに拘ります。















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・・・・・お次は柄物を 2種
レジメンタルストライプ と ドット を1種ずつ頼みました。


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 紳士が着るべきクラシックなダークスーツには バッチリと映えるでしょう。


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このストライプの方は、エンドの色が絶妙ですよね、自己満です!
















・・・・・さて、前回の入荷時には とても御好評を頂きましたシリーズを今回も御用意させて頂きました。



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LIMITED EDITION OF 500




こちら、所謂 限定品です。
シルク地で織られた様々なデザインが、一種 500本限定尺で織り上げられ コレクションされています。


前回はユルくて可愛い ダック君 でしたが、今回は!?

http://dittos.seesaa.net/article/448695584.html
(↑ 前回の限定品です。)












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・・・・・強烈なインパクト!!!

これが忘れられませんでした!

海外の方々に日本と聞けば、
スシ、テンプラ、フジサン、そして ゲイシャ などが挙がる事でしょう

 英国の老舗であるA.THURSTON のコレクションに 良くぞ という感じです(笑)。

【 JAPANESE GEISHA 】

笑えます!
芸者さんというよりも 花魁 みたい!

外国の方お相手のお土産屋さんにありそう(笑)。



 何故こんな柄、、、!? とセンスを疑われる方もおりましょう。
一見 『 どうして? 』と思われる様なダサさと異様さが、一周 回って
『 それが敢えて良い!』と!!



 この柄を 捻りある遊び心として捉え、着用する男こそ『 粋 』 というものです!
と、勝手に想いを馳せ 発注致しました!!

弊店に来て下さる顧客様には、そんな遊び心を持たれる粋なお客様が多いですからね。

 個人的に大のお勧めです!

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・・・・・500/153 確りとロットナンバーもご丁寧に付いております。












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・・・・・シルクリボンで織られていますので、補強と滑り止めを兼ねたテープが裏に付けられています。


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芸者さんがいる表側のグランド色は、チャコールグレーとなっています。
着物の色柄がとても映えますね。












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・・・・・今日は バーズアイのスーツ、新作のパープル小紋タイで!

ウエストコートを着用していれば、ブレイシーズは全く見える事はありません。
クラシックなスーツの内たるは、、、













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・・・・・じゃ〜ん!  良く見える様にホワイトシャツを選びました。
結構インパクトありますね!














・・・・・今回の ブレイシーズには、もう一つ拘った別注箇所が御座います。


弊店では、圧倒的に多くの方々が三つ揃いの御注文を下さります。
勿論ブレイシーズは欠かせません。

 そして、吊り用のトラウザースとは 本来股上が深きものです。




A.THURSTONは英国や日本のみならず、米国市場も大変に大きなものです。

ウエストコートが省かれるようになって随分と経ちますが、
それが故に、腰履きに合された現行ブレイシーズのサイズバランスは 【 あるべきスタイル 】にはそぐわず、お直しの上でバランスを調整しております。



 吊る事が前提だった時代、トラウザースもハイバック・スタイルだって当たり前の様に御座いました。
当時のブレイシーズは それらスタイルに見合ったデザインや仕様、サイズバランスであった訳であり、同社の古いカタログでも確認するが出来ます。
当時のネクタイなども同じく かなり短い物でした。
 スーツに(トラウザースに)周辺アイテムもバランスが合わされていたという事です。



その当時のバランス、デザインでお願いしたかったのですが
先方様の事情により 今となっては それらの復刻は出来ないとの事、、、。
であれば、今でも出来得る 理に適った昔ながらのバランスを考えるしかありません。














・・・・・繰り返しになりますが、現在のバランスは 腰履きで穿かれる股上の浅いトラウザースに合わせられる様 随分と長めに作られております。

 余程 体の大きな方で無ければ、ブレイシーズにおける背中に来る支点が首の後ろに来てしまう方もおります。
それは支点位置を下げるよう 直せば良いのですが、
初めから 当時の様なバランスで別注を掛け、より深き股上のトラウザース(ハイバック含め)が安定感たかく吊れる様に 弊店オリジナル型の別注をさせて頂いた次第です。





 リボンタイプは本来 背中のデザインが Y の字になります。
その Y の足を取り、X の字に置き換えた上で支点位置も予め下げます。

YでもXでも背中に来る支点位置は、背中の中心付近であって欲しい訳です!!









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今まではお直しの上で下げる様 調整していましたが、これは未調整で既に良い位置にいますね!
 故に、支点位置はほぼ直す必要が無く フロントのアジャスター位置のみ リボンを切って調整すれば良い訳です。


体型が大きな御方もおります。リボンのサイズは全てLサイズにての注文となります。
既製品ですから少なからずサイズ展開もある訳ですが、ネクタイ同様にサイズ展開自体がある事さえご存知でない方も多い事と思います。
 アジャスターで調整するにも当然限界がある訳です。




 この支点位置が高くなってしまい、首のすぐ近くに来てしまいますと
リボンが左右に分かれる際に捻られた おかしな皺さえ よってしまう事があります。
 その歪は ウエストコートや上着の背中にさえ響きます。


フロントのアジャスター金具にしても、鎖骨まで来てしまう御方、、、痛いですよね。
または、金具位置がバストトップにいたら誰しもが嫌ですよね。



 今はでは探せば多くの所で扱われている A.THURSTON では御座いますが、
お履きになるトラウザースに合っているのかどうか、、、、ここがとても重要な所なのです。

逆を言えば、TAILORならではの見解とも言えますね。













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・・・・・今回の入荷により、リボンタイプは 計6種 となります。
新入荷のみ、背中の仕様はX字となります。

Y字だとしても、必ず BEST の位置へお直し致しますので御安心下さいませ。
当然ながら御調整代は頂きません。















・・・・・もう一種、BOX CLOTH も忘れては成りません。

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これからの季節、確りとしたフラノのスーツや、ヘビーなツィード、、、
楽しみですよね。

当たり前ですが、こういったトラウザースは当然 重量もありますので、肩当たり優しき このBOX CLOTHは欠かせません。











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・・・・・・モールスキンの様な、、、フエルトっぽい感触をしています。












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・・・・・エンドは革を使い、ハンドメイドで作られています。
一番 手間のかけられた高級なエンドです。

使えば使う程に 柔らかく、止めやすく成って参ります。














・・・・・・如何でしたでしょうか。

リボンタイプは特に 弊店オリジナル別注の仕様で御座います!




ブレイシーズと言っても、色やデザインのバリエーションだけでは無く
様々な仕様、そしてそれぞれの特徴もあるのです。

ベースとなるバンド自体が全てゴムのタイプもありますし、巾細バンドなど本当に様々です。

 ですが、やはり 何といっても重要視して頂きたいのは、適正なバランスでご使用頂く事で御座います。


 吊り仕様のトラウザースは、慣れてしまえば とても楽でストレスも無く、腰履きより圧倒的に綺麗にトラウザースを穿いて頂けます。

未体験の御方も是非お試しに成られてみては如何でしょうか。



 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。















・・・・・もう11月です。
今更ながらでは御座いますが、 恐縮ながら 小さな夏休みを頂戴させて頂きます。



11月12日(日)13日(月)をお休みとさせて頂きます。
翌日となる14日(火)は 定休日となります。


11月15日(水)は通常営業に戻ります。


 上記に伴い、来週のBLOG更新もお休みを頂戴致します。


皆様におかれましては、本当にご迷惑をお掛け致しますが
何卒 ご了承頂きたく、お願い申し上げます。



BLOGの方は、翌週の 21日(火)に更新させて頂きますので
どうか引き続き宜しくお願い致します。




 今週も誠に有難う御座いました。





posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする