2011年06月14日

【 お勧めシャツ地A 】


SH-.jpg


 こんにちは。
芍薬の花です。花言葉は、はにかみや内気、清浄などの意味を持つそうです。
とても香りも良く、大変ゴージャスで美しい花です。
 花自体は全然はにかんでいる様には全く見えませんね!

気温も高いので一気に満開です・・・・。
毎日水を変え、茎も一日おきにハス切りにし可愛がっております。

これからは御花があまり持ちませんが、少しでも御来店下さった皆様の御心を癒せるように願を込めて。













SHA.jpgSHB.jpgSHC.jpg







 さて、この度はお勧めシャツ地の第二弾としまして
英国は【 ACORN 】のシャツ地を御紹介させて頂きます。
http://www.acornfabrics.co.uk/

SHD.jpg


1975年創業であり、社だけの歴史を考えればさほど古くは無いかも知れませんが、その母体となるは、、、
1900年代初頭、英国は西北部にあるランカシャー地方にて当時綿織物がとても盛んであり、高級注文シャツ用の生地を多く作っていたそうです。
今では残っている所はほんの僅かです。

T.メイソンも、D&ジョンアンダーソンも今となってはイタリアに・・・・。
エイコーンだけは変らず頑張ってもらいたいです。







弊店でも御贔屓にお選び下さるファンの方々もおりますエイコーンです。
上記HPからは、様々な『新柄』も発表されており、生地見本帳に無くともオーダーが出来ますね!!



 やはりACORNならではという生地が幾つか御座いますので、先ずはこちらを!!




SHE.jpg


通年着用する事は出来ますが、今からの季節が本領発揮である『 CAMBRIDGE 』シリーズ。

スーチングのTONIKの様に、こちらの特徴は何と言っても 3PLY(70番手の糸を3本撚り合わせて一本の糸にして織り上げられています。)という事です。
SAMPLE帳にもつらつらと謳い文句が自信有り気に並びますが、

通気性に優れ、
軽く、
ボイルの様に薄過ぎず、
柔らかく、
構造的にも強く長持ち!

と、アピールされています。

まさにアピール通りの生地であり、大変着用感も気持ち良く、優れた生地である事に間違いありません。
シャツ地の3PLYは珍しい部類に入りますね!
少々お値段はお高いですが、それだけのポテンシャルを待ち合せているのも事実であり、エイコーンならではの一種です。

例えば ド定番の『白シャツ』。
だからこそ、こんな一着での御所有も是非如何でしょうか。

シャツは下着であり、動きに対してストレスを感じさせては成らぬものと考えます。
そういう意味でも、そして英国的質実剛健さをも持ち合せる生地と言えます。














SHF.jpg


次は、季節感全く無視で恐縮ですが、、、、
『 RYDAL 』『 KENDAL 』コレクションです。

英国スタイルに外せないのがカントリースタイルですね。
そのカントリースタイルに外せないのが、このシリーズで御座います。

 特徴はCOTTONにWOOLをブレンドしてある事です。(COTTON:80% & WOOL:20%)
暖かく、柔らかい風合いのその生地は、普通のシャツと同じ様に洗濯出来る代物で御座います。
WOOLが入っておりますので、アイロンでの皺伸びも良く、手入れがとても楽でもあります。

独特の表情や雰囲気を持つと共に、様々なカントリーチェックが揃うのも特徴です。
ツイードや、様々なニットを着用される時等には欠かせません。

 柄物多きツイード上着(スーツでも)へ、無難にソリッド。
フェアアイル柄のニット等へ合わせる場合は、主張が強いデザイン(柄)ですからソリッドが合わせ易いですね。

また、あえて格子の上着(スーツ)にチェック・オン・チェックも是非お試し頂きたいです。かなり様になります。

お手持ちのアイテムとの色調和を考えながら柄を選ぶのも楽しさの一つです。
 今年の秋冬へ向け、先ずは挑戦、、、お持ちの方は、他の色柄を誂え足しを!!

楽しくなるお悩みを如何でしょうか。

イタリア製の生地でもWOOL混紡素材は御座います。しかし、これに限ってはエイコーンを是非お勧めです。
 伝統的な格子柄、その他 洗練されてない!? 配色バランスの格子など、これこそ英国らしく味わい深いものです。
















SHG.jpg


 次に定番的な所では、、、、

『 POPLIN 』日本ではブロードと呼ばれます。
一番ポピュラーなシャツ地ですが、エイコーンではこれだけの色バリエーションが揃います。
定番色から、個性ある色まで存分に悩めます!!













SHH.jpg


『 END ON END 』日本ではその表情から刷毛目と呼ばれます。

 これもド定番であり、ビジネスからカントリーまで幅広く合わせられ、何かと重宝出来る心強い生地です。

POPLINもそうですが、色バリエーションだけではなく、品質に関しても一般的な100番双糸から高番手のものまで揃います。















SHI.jpgSHJ.jpg


『 STRIP 』
これらはスーチング同様に外せぬ柄であり、バリエーションはとにかく豊富です。

その中でも、やはりイタリア的・イギリス的なデザインセンスは結構違います。

これらを口で説明するのはいささか難しいのですが、英国調スタイルがお好きな方々には是非エイコーンらしいストライプにもチャレンジされてみて下さい。

伝統的なストライプ柄から、個性的な柄まで揃いますので、きっと皆様のお眼鏡に叶う生地が有るのではないでしょうか。
















SHK.jpgSHL.jpg


『 PINPOINT 』
ピン・オックスとも呼ばれるかもしれません。
これこそ質実剛健生地です。

通常のPOPLINよりも太い糸を使い、生地の表情はあたかもピンドットが有る様な顔をしているCLASSIC FABRICです。

 糸が太い分、ザックリとしますし、少々ハードな印象を受ける生地です。
それこそTONIKやTWEED等とも抜群の相性ですし、打ち込み高き昔ながらのウエイトある英国生地を好まれる方には是非お勧めです。

ビジネススタイルからカントリースタイルまで幅広く合わせられ、ソリッドからストライプやスポーティーな格子柄まで揃います。

 個人的には大好きな生地であり、お気にいりのシャツでもあります!
ですが、TONIKやTWEEDの様に張りのある生地にはインナーまで張りが有りますので・・・・。

 と、言いましてもオックスフォードよりザックリしている訳でも無いですし、そこまでスポーティーでないポジションと言うのがPINPOINTの居場所です。
















SHM.jpg


『 OXFORD 』
これもやはり外せませんね。
PINPOINTとの違いは、PINが縦・横同じ糸(撚り方や糸の太さ)で織り上げるのに対し、OXは縦糸と横糸の構成が違うものを交織しています。
糸がPINより太く、よりザックリした感じになります。

 これは御存じの通り、スポーツファブリックです。
釦ダウンがどうしても有名ですが、基本的に考えればスポーツファブリックをスポーティーなデザインである釦ダウンシャツに仕立て、それをビジネススーツに合わせる事は、、、米国だけにしておきましょう。

 ただ、ビジネス以外のシーンでは、それこそこの生地の持つべき魅力は多大にあり、替え難い存在であることは確かです。

OXの格子はとてもお気に入りであり、大変重宝しております。

また、エイコーンHPよりOXの新柄が発表されていましたね。
格子柄4種、その内クラシックなタッタ―ソールも含まれておりましたので、これは私個人的に誂える必要あり! の生地だと狙っております。


















SHN.jpg


最後に、プリント柄を御紹介致します。
前回のCACCIOPPOLIの品ある小奇麗な花柄と比べ、個性や主張が強い(キツい!?)のが特徴です。

英国と言えばガーデニング、そしてリバティープリントは有名ですね。
これらのプリント地も人気が高まっている様で、2011年春版より新柄が増えております。

ビジネススタイルだけでなく、休日のスタイルもより充実したワードローブへと広げてみませんか。

春夏こそ、パステルカラーの綺麗なホーズにプリントシャツを合わせ、リネンのソリッドストール等合わせてみては如何でしょうか。














【 御連絡 】


大変自信作であり、御好評も頂戴致しました Dittos.TIE 1st-Collection
http://dittos.seesaa.net/article/189524948.html
心よりの感謝とお礼を申し上げます。有難う御座います。
(売り切れ色も御座いますが、こちらも皆様に見染められるのをお待ち申し上げております。)

 さて、2nd-Collectionの準備が整って参りました。
店頭では、7月1日(金)より展開をスタートさせて頂きます。
BLOGでの御紹介は、7月5日(火)のUP予定を考えております。


今回も御期待下さい。1stとは趣向の違ったクラシックタイであり、レア度も高く!?、とにかく御所有されるべきタイだと自負しております。

是非御期待下さいませ!!!

















posted by 水落 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生地について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック