2012年07月10日

【 お勧めファブリックM 】


 こんにちは。
そろそろ梅雨明けも間近に迫って参りましたが、好天になると暑いですね。

個人的わがままを言わせて頂ければ、冷夏になって欲しいところですが それはそれで問題です。
平均気温が上がっていると言われる最中、10年後の夏はどんな感じなのでしょうか・・・。






 さて、これから本格的に暑くなる訳ですが、弊店の様な業界ではそろそろ秋冬の切り替えシーズンが近づいて参りました。

7月に入り、買い付けた生地の入荷が少しずつ始まっております。

 その中で、真っ先に入荷したのはコート地です。
お読み下さる今だけは、冬の寒空をイメージされて御覧下さい!!

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・・・・・素晴らしい生地というのは沢山御座います。価値観やジャンルが違えば素晴らしさも変わる訳ですが、コート地に限らず 溜息が出てしまう様な生地というのが必ず御座います。




 欲しい! とにかく欲しい、、、身に付けたい、纏ってみたい、とにかく所有していたい!
でも、服にするのも勿体ない気もするし・・・・・。



・・・笑えますよね、、、、笑って下さい! 単なる洋服馬鹿ですから(笑)。



今週は、そんな素晴らしい ≪ 極上コート地 ≫ を御紹介させて頂きます。

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@ 昨年より引き続き取り扱わせて頂きます Taylor & Lodge 社より
綾織りがうっすらと見え、エレガントで微妙な表情が醸し出されている大変クラシックなコート地です。

LUMB’S GOLDEN BALE : 85%
CASHMERE : 15%


大変贅沢な生地で御座います。 ウエイトは 650g とかなり確りしております。

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 こんなにもチェスターフィールドコートを仕立てるのが似合う生地はそうそう御座いません。
打ち込みもかなり確りと織られ、相当迫力のあるOVER COATとなります。
http://dittos.seesaa.net/article/240238188.html
(昨年御仕立頂きました この生地使用コートの御紹介です。)


とにかく素晴らしい生地です。相当寒くても大丈夫ですね。

最近巷で見る様なコートとは、大人と子供の差を感じられるほどに迫力が違います。

絶対に間違いのないコート地である事は保証致します。


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シングルでもダブルでも、OLD CLASSICな雰囲気は抜群です。

ネイビー、ダークグレーと 2位色の御用意が御座います。
マーチャントからではなく、ミルから買い付けておりますのでお値段に付いても 相当リーズナブルな事もお勧めな要因の一つで御座います。















A 次は、同じく Taylor & Lodge 社より、やはりゴールデンベールなのですが、更にグレードは上です!

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SUPER 150s LUMB’S GOLDEN BALE
& CASHMERE


正確な混率は分かりませんが、先の生地と同じ位なのでしょうか。
ウエイトは 500g です。


 先の生地と同じ様にゴールデンベール糸が主となりますが、これが贅沢にも SUPER 150s なのです。


こちらは計4種揃えさせて頂きました。



クラシックなヘリンボーン柄は、迫力のある広幅で織り上げられております。

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 重過ぎないこのウエイトは、使い勝手の良さと防寒性とのバランスが取れた 扱い易いウエイトであると個人的にお勧め致します。


寒い冬は建物に入ればどこでも空調が利いておりますし、脱がれる事も多きコート。
手に持たれていても、この位のウエイトであれば重くありません!






 とにかく この気品あふれる光沢感、ドレープ感は圧倒的です。



美しい・・とさえ感じてしまいます。
これがコートになったら どんなにエレガントな事でしょう。


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 昨年より引き続き取り扱わせて頂きます ARTHUR HARRISON社のヘリンボーン柄より もっと迫力ある広幅柄と成ります。
http://dittos.seesaa.net/article/231941222.html
(御参考までに、A.HARRISON生地のコートが沢山紹介してあります。)




色は このヘリンボーン柄のバリエーションとして
ネイビー、ダークグレー、ブラック の3色御用意しております。

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OVER COATは、ジャケットやスーツの上着より纏う面積も大きく、とにかく生地の個性が目立ちます。

良いコートは何着持っていても良いものですが、流石にスーツ程の着数は必要御座いませんね。 コート生地は妥協せず、購入する時は多少厳しくとも 本当に良い生地をお選び下さいませ!


本当に差が出るものです。











 最後に、このヘリンボーン柄と同じ品質による 柄違いのコート地、
これまたクラシックな ピンチェックです。

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先のヘリンボーン柄より、色も含めグッと砕けた印象に成ります。



 デザイン等にもよりますが、この生地でしたらスーツからジャケット・スタイルなど ややスポーティーな装いにもお使い頂けます。

スーツ地のピンチェックと違い、コート地ですから、柄の表情や大きさ、雰囲気は全然違いますね。




 これ、、、、一目惚れしました(笑)。 どうしよう、、、


どうしょうって、、、、(汗)。

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皆様におかれましては、どうしても生地だけを見てどんな仕上がりに成るのか、どんなコートに、また どの程度柄が主張してくるのか、なかなかイメージし辛いかも知れません。
 そんな時は小さな生地見本ではなく、現物が目の前にあるので身体に纏ってみたりしてください。

私は当然皆様より具体的にイメージ出来ますから、この柄を含め もう頭の中が一杯に成ってしまいます。





あれっ!!  同じシリーズの生地なのに これだけミミが違いますよ・・・・。

見えにくいですが、なんとこれは  イタリアはナポリの大御所、●ESARE ●TTOLINI の別注生地じゃないの、、、、。 買い付けたものの、入荷するまで知りませんでしたよ。

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 確かに、なんか納得出来ますよね。 重過ぎないウエイト、程良いスポーティーな感じ、
この生地を●TTOLINI氏はどの様に料理するのでしょうか。





 しかし、こんな凄い高級生地を使って 一体コートの店頭価格はお幾らに成るのでしょうか!? 既製品メインだと、この様にオリジナル反が出来る事も羨ましいですね。



 この生地を使って、ダブルのポロコート風に仕立てたら格好良いなーっ!!
シングル・ピークに背ベルトを付け、ターンナップ・カフというのもオツです!

自分で仕立てた時の事ばかり考えてしまいますよ・・・。

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これら4色のA生地は理由あって、@の650g先発生地より更にお安い価格レンジです。
勿体なくなってきました(笑)。


 不思議な感じがしますが、この生地との縁があったのでしょうね!
ピンチェック、欲しい・・・・・・・・・。












・・・・・・この度は、計2種 6色の生地を御紹介させて頂きました。

 例の如く、仕入れ量はそんなに多くは御座いませんので、
先行予約を受け付けさせて頂きます。



「今年の冬はコートを!」 とお考えの方がおりましたら、是非ご予約を承ります。
(店頭では、光栄ながら早くも幾つかの御予約を頂戴しております。)


● 期間は11月末までにご注文下さる方に限らせて下さい。
(12月に入っての御注文の場合は、多分年内納めが厳しい事と思います。年内納めの場合は、目安として11月中旬位までの注文と御考え下さいませ。…HOUSE STYLE ORDER)

● 御予約された場合は、皆様と弊店との信用により繋がっておりますので、キャンセルは御控え頂けます様お願い申し上げます。

● BESPOKEの場合は、今月の御注文で年内ギリギリ間に合うか、間に合わないか、、、という感じであり、恐縮ながら御納期の確約が出来ません。

● 今年の秋冬より、HOUSE STYLE ORDERに対する仕立てレベルのアップグレードが出来るように成ります。オプションには成りますが、御希望者には部分やディテール等に付き ハンドメイド(手縫い縫製)が選べるように成ります。
 従来のHOUSE STYLE以上、BESPOKE未満のポジションという感じに成り より手作り感漂う御仕立を味わえるように成ります。ハンドレベルでしか具現化出来ない事、ハンドならではの味わい・・・・より拘りを持たれる方は是非お勧めで御座います。
詳細はもう少ししましたら詳しくご連絡させて頂きます。




 受注シーズンに成り、人気色は無くなる可能性もあるかも!?知れませんので、是非お早めにご連絡下さいませ。




また、御下見の方 大歓迎で御座います。
毎回そうですが、BLOGの写真などでは魅力の半分も伝わりません。


 御自身の目で、手で感じて下さい。




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では、素敵な生地との御縁を、、、、
皆様のお越しを 心よりお待ち申しあげております。


 どうも有り難う御座いました。








posted by 水落 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 生地について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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