2013年10月01日

【 お勧めファブリック : 秋冬 】


 皆様 こんにちは。
本日より10月に入りました。いよいよ涼しくなり、スーツも気持ちよく着用出来る季節です!

うだる様な暑さであった今年の夏を考えれば、本当に嬉しいのですが
2013年 あと3か月しかありません・・・・。


 しかし、やはり気分は盛り上がって参ります。
秋冬用のビジネススーツを始め、ツィードやオーバーコートの御注文も増え始め、皆様同様、に気分は高揚するばかりです。




 さて、今週はこの秋冬用に期中追加で仕入れた生地を御紹介させて頂きます。
買い付け量が少なく、BLOG でご紹介する前に無くなってしまった生地も御座いますが、、、秋冬はまだまだこれからです!

是非ご覧頂ければと思います。














・・・・・カントリースタイルと言えば『 TWEED 』は欠かせません。
また、カントリースタイルには周辺アイテムのバリエーションが多い事も大きな魅力の一つです。

そんな TWEED JACKET に合わせて、少し前にコーデュロイやモールスキン、ドリルなどのコットン地を御紹介させて頂きました。
http://dittos.seesaa.net/article/374366447.html




これらは最早切っても切れない相性では御座いますが、ウール地ネタでいえば王道はフランネルでしょう。
 しかし、コレを忘れてはなりません!!











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ROBERT NOBLE =CAVALRY TWILL=

約450〜460g


名の如くですが、昔は騎兵隊(キャバルリー)の軍服地として使われていた生地であり、耐久性の高さと弾力性に富んでいるのが特徴と成る生地です。
当然皺にも強く、スポーツウェアやユニフォームなどに多く使用されている生地です。

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綾目の出方にも特徴があり、とにかくこれはODD TROUSERSとして本当に適した優れ生地です!
TWEEDに合わぬ訳がないですね。

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上着地と違い、下物にはコシや耐久性、皺への強さなどと 求められる特徴が変わります。



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BROWN ・ FAWN ・ CREAM と3色御座います!

ニット等にも抜群の相性であり、スポーティーな装いには心底お勧めな生地で御座います。
騙されたと思ってお試しになってみませんか(笑)!?
必ず後悔はさせぬ自信が御座います。









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 このキャバルリーツイルは、ODD VEST をお作りしても VERY GOOD です。
TWEED を着用すれば、カントリーチェックのネルシャツを着用したくなります!

インナーの主張(柄物など)が強い時は、ODD VEST はソリッドに抑えておくと上着とのアクセスが良く、装いとしての調和がとても良くとれます。

安心感ある耐久性と共に、十分に温かいのでカントリースタイルには抜群で御座います。








また、ODD VEST と来れば王道的なタッターソール・チェックは絶対に外せませんね。

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この格子は人の名前から来ています。
18世紀 イギリスの騎手であるリチャード・タッターソール氏が馬にかけた毛布の柄からこの名前が付いたそうです。

 タッターソール・チェックと言えば!? という定番的な配色もありますが、今では様々なバリエーションも増え、色や配色に拘り 幅広い中より選択する事が出来ます。

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ODD VEST だけではなく、フィールドコートのライニングや、シャツ地でも使われおり、
カントリースタイルを代表するクラシック・チェックの一つで御座います。


そんなバリエーションの中から、出物が御座いました!
TWEED は大抵どの色でも合いますが、比較的おとなしい感じの色柄を使った上着であれば、インナーはこのくらい主張があった方が凄く映えます。

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 TWEED は長く着用するものですが、魅力にはまれば その一着だけでは絶対に物足りなくなりますが、、、(笑)。
ODD TROUSERS、ODD VEST、そしてシャツなどの周辺アイテムが増えれば、その大切な一着の幅がみるみる広がります。

ノータイで楽な感じで崩した着こなしをする場合は、ハイゲージのタートル等で TWEED 3P を着こなされても乙なものです!!













・・・・・ここからガラッと変わります。
ビジネス・スタイル含め、カッチリした生地へシフトしましょう。







先ずはグレンチェックを2種、

Taylor & Lodge



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有彩色が一切入らぬ渋いグレンチェック
SUPER 120’にカシミアを少々ブレンドし、なめらかな風合いが上手く表現されたスーチングです。
とてもサラッとしていながらシットリ感もあります。が、打ち込みは確りしておりますので仕立て映えしますね、コレ!

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柄は本当に沈み込みますので、少し離れれば無地に見えます。
控えめでありつつ、個性的でもある生地。

ウエイトは約330g、とても合わせ易くて使いやすい素晴らしいスーツになる事は間違い御座いません。












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こちらは、同じグレードの糸を使用したミルドウーステッドです。
ややふっくらとし、起毛感もありますので、より秋冬らしい雰囲気です!


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グレンチェックに、渋めなボルドーの格子を重ねてあります。
タウンスーツとして着用するのであれば、先ずボルドーのタートルは合わせたいところ!

 赤系のネックウェアは欲しい所ですね。
ウエイトは同じく、330g〜340gといった所です。













 お次は、ダークネイビーのウーステッド
SUPER100’のソリッドであり、何の変哲もない 極々ベーシックなスーチングです。
品質も高過ぎず、かと言って低い訳でもなく、、、原毛が良いのでナチュラルな光沢感さえ御座います。

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ビジネスユースとしては、まず間違いなき定番生地とも言えましょう。

この生地は、あの有名な老舗ブランド、、、

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こちらでも定番と成る生地の別注品でしょう。
このお名前が付きますと、お値段も、、、、!?


ですが、弊店では T&L 製ウーステッドとしての出物です。
とてもリーズナブルにご提供させて頂けます!













 早くも最後の御紹介です。
ラストは、オーバーコート地の御紹介です。

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http://dittos.seesaa.net/article/279970303.html
上記ページでご紹介させて頂いたコート地、地厚なソリッドの生地があります。
薄らと綾織地が見え、打ち込みはミチッと確り織られ、重厚感と高級感に溢れる素晴らしいコート地が御座います。(今年もソリッドは御用意が御座います。)


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・・・こちらは、HS S様の上記リンクの御紹介生地、ネイビーです。
迫力はこちらと同様のお仕立て上がりに成ります。

その生地は、ゴールデンベールにカシミアを15%ブレンドしたラグジュアリーな生地でも御座いますが、その同じ織り、ほぼ同じ頃合いのウエイトで WOOL:100% の品質と成ります。


写真でもご覧頂けると思いますが、この気品あふれる光沢感は素晴らしい!
風合いと良い、とてもWOOL:100%とは思えません。

糸も良いのでしょうが、やはりT&L社の料理の仕方が上手いのでしょう。

ですが、この赤ミミ見覚えが御座いませんでしょうか!?

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今年も弊店にやって来ました!
ナポリを代表する、、、、
(上記リンク先のお勧めで、同じくご紹介しております。)


なかなかご縁がありますね!
DUN…もそうですが、小さなカット見本では特に表記も無く、知らずに買い付けますので 入荷して 「ありゃ!!」 となる訳です(笑)。



WOOL:100% な分、当然リーズナブルでもあり、もともと出物としての買い付けですから このグレードの生地としては相当お安くお作り出来ると思って下さい!!

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コート地には、他にもカシミアやキャメル、カバートクロス、そして VINTAGE など色々御座いますので、是非皆様の価値観でお選びになって下さいませ。













・・・・・・・・如何でしたでしょうか。
秋冬は始まったばかり! 皆様も寒くなるのが楽しみになる様な服を御誂えになってみては如何でしょうか。



 皆様のお越しを 心よりお待ち申し上げております。
今週も誠に有難う御座いました。







posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生地について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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