2017年11月07日

【 ALBERT THURSTON 】




 皆様 こんにちは。

先週末の三連休は如何お過ごしされましたでしょうか。

土曜日の夜は 一時的に雨が降りましたが、やっと好天にも恵まれた連休となり
紅葉を見に行かれた方もいらっしゃるかも知れませんね。


 そんな紅葉狩りには是非とも 愛着のあるツィードと共に出掛けたくなるものです!









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W.Bill

CHEVIOT TWEED : BESPOKE 4P-SUITS



大変な御贔屓を頂いております M様よりのご注文で御座います。
もう直ぐで仮縫いの準備が整います!

 今暫しお待ち頂けます様 お願い致します。
















 さて、今週は 別注を掛けておりました ALBERT THURSTON より
ブレイシーズが届きましたので御紹介させて頂きます。


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英国にて 1820年創業の超老舗です。

ブレイシーズと言えばここを抜きにしては語れません。
既に代名詞たる歴史と風格さえ御座います。





 今回は 計5種 の入荷です。
本当はもっと頼んでいた気になっていたのですが、、、。















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・・・・・先ずは欠かせぬ定番色、スーツやシャツを選ぶ事無く
フォーマル的なスタイルまで気兼ねなく合わせて頂けます。

DARK GRAY / SILVER


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 これらリボンタイプのエンドは、私の好みで昔ながらの編み紐タイプ:BRAID END にしています。
 同色系で色も合わせ、至ってシンプルです。


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アジャスターの金具はゴールドを使用している所が多いですが、私はシルバーに拘ります。















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・・・・・お次は柄物を 2種
レジメンタルストライプ と ドット を1種ずつ頼みました。


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 紳士が着るべきクラシックなダークスーツには バッチリと映えるでしょう。


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このストライプの方は、エンドの色が絶妙ですよね、自己満です!
















・・・・・さて、前回の入荷時には とても御好評を頂きましたシリーズを今回も御用意させて頂きました。



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LIMITED EDITION OF 500




こちら、所謂 限定品です。
シルク地で織られた様々なデザインが、一種 500本限定尺で織り上げられ コレクションされています。


前回はユルくて可愛い ダック君 でしたが、今回は!?

http://dittos.seesaa.net/article/448695584.html
(↑ 前回の限定品です。)












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・・・・・強烈なインパクト!!!

これが忘れられませんでした!

海外の方々に日本と聞けば、
スシ、テンプラ、フジサン、そして ゲイシャ などが挙がる事でしょう

 英国の老舗であるA.THURSTON のコレクションに 良くぞ という感じです(笑)。

【 JAPANESE GEISHA 】

笑えます!
芸者さんというよりも 花魁 みたい!

外国の方お相手のお土産屋さんにありそう(笑)。



 何故こんな柄、、、!? とセンスを疑われる方もおりましょう。
一見 『 どうして? 』と思われる様なダサさと異様さが、一周 回って
『 それが敢えて良い!』と!!



 この柄を 捻りある遊び心として捉え、着用する男こそ『 粋 』 というものです!
と、勝手に想いを馳せ 発注致しました!!

弊店に来て下さる顧客様には、そんな遊び心を持たれる粋なお客様が多いですからね。

 個人的に大のお勧めです!

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・・・・・500/153 確りとロットナンバーもご丁寧に付いております。












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・・・・・シルクリボンで織られていますので、補強と滑り止めを兼ねたテープが裏に付けられています。


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芸者さんがいる表側のグランド色は、チャコールグレーとなっています。
着物の色柄がとても映えますね。












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・・・・・今日は バーズアイのスーツ、新作のパープル小紋タイで!

ウエストコートを着用していれば、ブレイシーズは全く見える事はありません。
クラシックなスーツの内たるは、、、













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・・・・・じゃ〜ん!  良く見える様にホワイトシャツを選びました。
結構インパクトありますね!














・・・・・今回の ブレイシーズには、もう一つ拘った別注箇所が御座います。


弊店では、圧倒的に多くの方々が三つ揃いの御注文を下さります。
勿論ブレイシーズは欠かせません。

 そして、吊り用のトラウザースとは 本来股上が深きものです。




A.THURSTONは英国や日本のみならず、米国市場も大変に大きなものです。

ウエストコートが省かれるようになって随分と経ちますが、
それが故に、腰履きに合された現行ブレイシーズのサイズバランスは 【 あるべきスタイル 】にはそぐわず、お直しの上でバランスを調整しております。



 吊る事が前提だった時代、トラウザースもハイバック・スタイルだって当たり前の様に御座いました。
当時のブレイシーズは それらスタイルに見合ったデザインや仕様、サイズバランスであった訳であり、同社の古いカタログでも確認するが出来ます。
当時のネクタイなども同じく かなり短い物でした。
 スーツに(トラウザースに)周辺アイテムもバランスが合わされていたという事です。



その当時のバランス、デザインでお願いしたかったのですが
先方様の事情により 今となっては それらの復刻は出来ないとの事、、、。
であれば、今でも出来得る 理に適った昔ながらのバランスを考えるしかありません。














・・・・・繰り返しになりますが、現在のバランスは 腰履きで穿かれる股上の浅いトラウザースに合わせられる様 随分と長めに作られております。

 余程 体の大きな方で無ければ、ブレイシーズにおける背中に来る支点が首の後ろに来てしまう方もおります。
それは支点位置を下げるよう 直せば良いのですが、
初めから 当時の様なバランスで別注を掛け、より深き股上のトラウザース(ハイバック含め)が安定感たかく吊れる様に 弊店オリジナル型の別注をさせて頂いた次第です。





 リボンタイプは本来 背中のデザインが Y の字になります。
その Y の足を取り、X の字に置き換えた上で支点位置も予め下げます。

YでもXでも背中に来る支点位置は、背中の中心付近であって欲しい訳です!!









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今まではお直しの上で下げる様 調整していましたが、これは未調整で既に良い位置にいますね!
 故に、支点位置はほぼ直す必要が無く フロントのアジャスター位置のみ リボンを切って調整すれば良い訳です。


体型が大きな御方もおります。リボンのサイズは全てLサイズにての注文となります。
既製品ですから少なからずサイズ展開もある訳ですが、ネクタイ同様にサイズ展開自体がある事さえご存知でない方も多い事と思います。
 アジャスターで調整するにも当然限界がある訳です。




 この支点位置が高くなってしまい、首のすぐ近くに来てしまいますと
リボンが左右に分かれる際に捻られた おかしな皺さえ よってしまう事があります。
 その歪は ウエストコートや上着の背中にさえ響きます。


フロントのアジャスター金具にしても、鎖骨まで来てしまう御方、、、痛いですよね。
または、金具位置がバストトップにいたら誰しもが嫌ですよね。



 今はでは探せば多くの所で扱われている A.THURSTON では御座いますが、
お履きになるトラウザースに合っているのかどうか、、、、ここがとても重要な所なのです。

逆を言えば、TAILORならではの見解とも言えますね。













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・・・・・今回の入荷により、リボンタイプは 計6種 となります。
新入荷のみ、背中の仕様はX字となります。

Y字だとしても、必ず BEST の位置へお直し致しますので御安心下さいませ。
当然ながら御調整代は頂きません。















・・・・・もう一種、BOX CLOTH も忘れては成りません。

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これからの季節、確りとしたフラノのスーツや、ヘビーなツィード、、、
楽しみですよね。

当たり前ですが、こういったトラウザースは当然 重量もありますので、肩当たり優しき このBOX CLOTHは欠かせません。











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・・・・・・モールスキンの様な、、、フエルトっぽい感触をしています。












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・・・・・エンドは革を使い、ハンドメイドで作られています。
一番 手間のかけられた高級なエンドです。

使えば使う程に 柔らかく、止めやすく成って参ります。














・・・・・・如何でしたでしょうか。

リボンタイプは特に 弊店オリジナル別注の仕様で御座います!




ブレイシーズと言っても、色やデザインのバリエーションだけでは無く
様々な仕様、そしてそれぞれの特徴もあるのです。

ベースとなるバンド自体が全てゴムのタイプもありますし、巾細バンドなど本当に様々です。

 ですが、やはり 何といっても重要視して頂きたいのは、適正なバランスでご使用頂く事で御座います。


 吊り仕様のトラウザースは、慣れてしまえば とても楽でストレスも無く、腰履きより圧倒的に綺麗にトラウザースを穿いて頂けます。

未体験の御方も是非お試しに成られてみては如何でしょうか。



 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。















・・・・・もう11月です。
今更ながらでは御座いますが、 恐縮ながら 小さな夏休みを頂戴させて頂きます。



11月12日(日)13日(月)をお休みとさせて頂きます。
翌日となる14日(火)は 定休日となります。


11月15日(水)は通常営業に戻ります。


 上記に伴い、来週のBLOG更新もお休みを頂戴致します。


皆様におかれましては、本当にご迷惑をお掛け致しますが
何卒 ご了承頂きたく、お願い申し上げます。



BLOGの方は、翌週の 21日(火)に更新させて頂きますので
どうか引き続き宜しくお願い致します。




 今週も誠に有難う御座いました。





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2017年10月31日

【 HS ORDER:H様の TWEED SUITS 】




 10月も いよいよ本日が最終日となります。
今月はとにかく  雨、雨、雨・・・

季節らしく気温は下がり、夜は寒い位です。
それは良いのですが、2週にわたり 台風も来まして大変な10月でした。



 2017年も あと僅か2か月しかありません。

皆様もこれからは益々忙しく成られる事と思いますが、
秋冬ならではの装いを楽しみながら頑張って参りましょう。











 さて、11月に入れば もう ツィードの登場です!
お早い方は既に御着用を楽しまれておられる方もおりますね。

気分は盛り上がります!




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・・・・・ダークスーツが ネイビー派とグレー派で分かれるなら、
ツィードはブラウン派とグリーン派に分かれるでしょうか。

 皆様はどちらがお好きでしょうか。
どちらも魅力が違うので、両方手に入れたくは成りますが(笑)。

激渋なブラウン系格子柄のスーツ、インナーの辛子色のウエストコートがとても効いています。
スーツとシャツで チェックONチェック、このうるさい感じも また好きです!













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・・・・・お店のディスプレーもカントリースタイルにしました。

PORTER & HADING : THORNPROOF TWEED

 こちらもインナーに辛子色で!












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・・・・・右側の紳士もブラウンの格子柄スーツですね。
コートを着用している隣の紳士と比べれば、靴はスェードの様です。

ツィードにスェードはもはや鉄板ですよね。

本返りの3釦  上2釦掛け、これがまた GOOD!












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・・・・・ヘリンボーン柄のライトグレー
ダブルのツィードも本当に格好良いですね。 今ではあまり見かけられません。

ダークな帽子、靴、そしてタイが全体を引き締め ライトグレーのスーツを引き立てます。

しかし、黒靴を合わせる辺りが またらしくもあり 渋さを醸し出します。















 今週は、東北からお越し頂いております H様 よりご注文頂きました
弊店 HOUSE STYLE ORDER からの 渋み溢れる TWEED 3P-SUITS を御紹介させて頂きます。













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・・・・・この度 お選び頂きました シンプルで魅力的なツィードは、
LOVAT MILL で御座います。



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 もう2年前になるのですが
下記 TWEED FESTIVAL のページに載っているクラシックな TWO & TWO です。

http://dittos.seesaa.net/article/426884860.html
http://dittos.seesaa.net/article/427288126.html


 理由が合って 破格値で仕入れる事の出来た 正にお宝の様なツィード達、
もう随分と減ってしまいましたが、まだ少しはありますので素敵な御縁を探しに如何でしょうか。













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・・・・・H様はスタイルがとても良く、バランスも良いので 既製服でも十分に御着用頂ける事でしょう。

 しかし 誂えたスーツから見れば、様々な事が大人と子供ほどに違う事を良くご存知でおられるという事で御座います。











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・・・・・キュッと小さく締まったアームホール、そしてシャープな袖のシルエット。
見栄えだけでは無く、機能性さえも違う訳です。

 一度袖を通せば忘れられなくなると思います!












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・・・・・本来あるべき三つ揃いのトラウザースとは、ブレイシーズで吊るものです。

しかし、H様の価値観とお使い勝手を踏まえ
トラウザースは吊らずに 腰で履くベルトレス・スタイルにされました。

 吊り用と比べ、股上は低くなる分 ウエストコートの丈は長くなってしまいます。

そもそも、トラウザースの帯やシャツ、タイ、そしてベルト!? 等が見える様な事があっては成らないからです!!

 しかし、そこは上手い具合にバランスをとって組み上げる事が私の仕事でもあります。
随分とH様のスタイルの良さに助けられてはおりますが!



 H様、凄くお似合いで とっても素敵です。















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・・・・・そのベルトレス・トラウザースは 1-プリートでシルエットも凄くシャープなバランスでご要望頂きました。

 本当に素敵です。 それだけ御自身を知り、好みも確りとされております。

男は御自身の『 STYLE 』を育て、確立させるのです。
気付けばファッション(トレンド)なんて全く気に成らない御自分に成られている筈です。












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・・・・・色味の綺麗なチャッカブーツ、このスーツにも抜群に合いますね。

H様は先ず洋服より 良い革靴 を頑張って30代の頃に揃えて来られたそうです。
 質、そしてお値段、、、、10年サイクルで見れば 随分と変わってしまった事は皆様もご存知の通りです。













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・・・・・今回の様なシンプルなツィードは
正に各アイテムを単品使いとしても活躍してくれる事でしょう。












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・・・・・この度 御紹介させて頂きました LOVAT TWEED:TWO & TWO  ですが、
残りは上着一着分となります。

 これでしたら ODD 使いが出来ますので、JACKET や TROUSERS など 宜しければご覧になられてみて下さいませ。






 その他、ツィードの種類は本当に沢山御座います。

例えば アイリッシュ・ツィードと言えば、
そうです、DONEGAL TWEED
http://dittos.seesaa.net/article/441063577.html


 独特で魅力的なホームスパン地が沢山揃っております!
ツィードらしさ溢れる独特な色味や表情を是非ご覧になりに来て下さいませ。




H様、この度も素敵な御注文を 誠に有難う御座いました。
















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・・・・・では、気温も随分下がって参りました。
何かと忙しい師走を前に、どうかご体調管理には十分にお気をつけ下さいませ。


今週もお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。











posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | クライアント様の洋服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

【 CAMEL : HS-POLO COAT 】



 皆様 こんにちは。
このところ 随分と雨模様が続いております。

 その長くて大きく張り出す低気圧により、季節らしい寒さも感じられる様になって参りました。
昨日には 早くもコートを御着用の方も!

そうですよね、昨日は本当に寒く 12月の気温だったのですから、、、、。

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 そろそろ オーバーコートの仕込みには恰好の時期と成って参りました。





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キャメル色の魅力的でクラシックなコート、
これらも出来れば是非ともワードローブに加えたいアイテムでも御座います。















 今週は、とても御贔屓にして頂いております N様の御注文より
HOUSE STYLE ORDER : POLO COAT を御紹介させて頂きたいと思います。








 紳士服の長い歴史において、オーバーコートと呼ばれる類も 様々な枝分かれや発展があり、シーンや用途において多くのバリエーションが生まれて参りました。

固有名称を持つオーバーコートなどは極一部でもあり、その極一部のコートでさえ
様々な誇大解釈のもと 戸惑いを覚える物も無くはありません。




 何が正式で 正しいのかと言うよりは、やはり その呼称によって多くの方々が認識される・出来る事が最優先となるのが現状であるとも言えます。




 では、今回 御紹介させて頂くポロ・コートにも資料から 少し触れてみましょう。












・・・20年代に、キャメルヘアーのポロ・コートほどファッションに大きな衝撃を与えたコートは無かった。
 それを合衆国に紹介したのは 英国のポロ・チームのメンバーだった。

ロングアイランドのポロ国際試合にやって来た彼らは、回と回との間の休憩時間にキャメルヘアーのポロ・コートを肩に羽織ったのだった。




・・・1928年の合衆国対アルゼンチンのポロ協議会では、実に多くのポロ・コートが見られ、写真に撮られた。
ファッション記者は黄褐色のポロ・コートのもつファッション的な重要性は、いくら強調しても強調し過ぎにはならないと・・・。


【 Esquire's 20 CENTURY MEN'S FASHIONS より 】











 『 ハーフ・ベルトをバックに携えた 6釦のダブル型がクラシック型のポロ・コート 』
とあります。


中にはシングル型もありましたし、
ダブルでも6釦―2掛けや3掛け、アルスター・カラーから大振りなピークドラペル型まで多くの解釈があります。

 生地にしても、キャメルが圧倒的に多いだけで
誂えればカシミアやツィードなどでもあり得ます。

また、これもデザイン的に特徴視されているとすれば
背中のハーフベルトと共に、やはりそれは腰に付く 『 フレームド・パッチポケット 』 になるでしょうか。

 ただし、このポケットを作るのは工程数が多く、多くのメーカーでは簡略化された
単なる パッチ&フラップポケット で消化している所も多くあります。

 ターンバックカフにしても、様々なバリエーションがありますね。






そもそも、上記の様な多くの特徴的な要素を含まぬデザインだとしても
黄褐色のコートをポロ競技の観戦などで着用されていれば それはポロ・コートと呼んでも差し支えないのかも知れません。




では一体、どれが正解で、どれが間違い との境はどこにあるのでしょうか。

そして、それは誰が決めるのでしょうか。



 それだけ歴史が経っているという事でもあります。



ただし、ポロ・コートに限らず 歴史に目を向け 本質的に出来る限り 理解・解釈をした上で生み出されたオーバーコートであるならば、それの持つ存在感や説得力、そして皆様の御満足度は違ってくるのではないでしょうか。







 では、弊店が生み出す HOUSE STYLE ORDER としての POLO COAT をご覧頂きましょう。













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・・・・・生地は勿論コチラで御座います。


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Joshua Ellis


Pure Camelhair


650g




( キャメル・ヘアー につきましては、是非コチラもご覧下さいませ!! )
http://dittos.seesaa.net/article/451881466.html













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・・・・・柔らかく 見るからに暖かそうで ナチュラルなキャメル色。
風合いが伝わるようです。

そして、この位のウエイトがあった方が迫力と共に醸し出される雰囲気が俄然違って参ります。 とにかく暖かい事でしょう。

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・・・・・ここで 改めて御紹介させて下さい。

今季より、追加にてお選び頂ける様になりました 新型ディテール となります。

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背中には、衿から裾まで たっぷりとした インバーテッド・プリーツ が畳まれています。
この畳まれている襞分量だけ運動量が確保されている事になり、本当に動きやすく、
裾周りは優雅なドレープ性も生まれ、機能性高き本当に味のあるデザインでもあります。

 グルリと一周の裾距離(蹴回し量)にしても、襞分量だけ裾周りの距離が増える事になりますので、足さばきも大変楽になる訳ですが、、、
多くのオーバーコートは、やはり丈が長い分 裾捌きを良くする為に センターベント が切られます。












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・・・・・腰から下、裾のプリートの中には、釦止めの開閉も内蔵されており
センターベント同様になるという事で御座います。




男の背中、コートの後姿は拘り所です。

御自身様には見えませんが、優雅なバックスタイルをご堪能頂ければと思います。


















・・・・・今回のインバーテッド・プリーツは、オプションとなってしまいます。

センターベントはレギュラーであり、当然OPでは無いのですが、それと比べれば圧倒的に工程数が増え 裏仕様踏まえ、かなり複雑な縫製仕様となります。

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 また、必要な生地要尺も増える事になりますので 誠に恐縮ながら、、、
御理解頂けましたら幸いで御座います。

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 今週御紹介させて頂きました N様、
そしてほぼ同時期に御注文下さりました 同じくN様、

御二人のN様におかれましては、まだ 工場さんと打ち合わせ中であり、新型ディテールとしてデビュー前にも拘らずご注文を頂戴致しました。

 いつも本当に感謝するばかりでは御座いますが、この度も誠に有難う御座いました。





いよいよ今月より正式にご注文を頂戴出来る様 スタート致しました。



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是非 この寒い冬を、温かいポロ・コートを着てお過ごし頂けましたら幸いです。














・・・・・・誠に勝手ながら、来週のBLOG更新はお休みを頂戴致します。

次回は、10月31日(火)を予定しておりますので
どうか引き続き 宜しくお願い申し上げます。




 今週も最後までお付き合い頂きまして、誠に有難う御座いました。






posted by 水落 at 09:00| Comment(1) | おススメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする