2017年10月10日

【 ジョンストンズ・ストール 】





 昨日は 『体育の日』 という事で祝日でした。
以前は 10月10日が体育の日でありましたが、現在では10月の第2週月曜日が体育の日と変わっております。

 そもそも、この10月10日
1964年 東京オリンピックの開会式が行われた日でもあり、それを記念しての祝日となります。 もう53年も前になるのですね。




 さて、この連休は随分と気温が上がりましたが清々しい好天にも恵まれました。

朝晩は寒さを感じるほどにも成って参りましたが、衣替えはお済になりましたでしょうか。

 コートやストールが欲しくなる季節が もうそこまで来ております。

j1.jpg















 今週は、素敵なストールが入荷して参りましたので御紹介させて頂きます。



弊店におきまして、これからの季節には J.ELLIS のフェザーカシミア・ストールをお勧めして参りましたが、残念ながら廃盤となってしまいました。


 そこで、良いストールは無いかと思い
丁度使いやすくて程好い 今回のストールの発注となった次第で御座います。














j2.jpg


Johnstons of Elgin


Made in SCOTLAND




 チャールズ皇太子のロイヤルワラントも持つ、超老舗の同社は皆様 多くの方がご存知の事でしょう。

 百貨店やセレクトショップなどには、同社の高級で素敵なカシミア・ストールが並びます。

だからこそ、という訳ではないのですが、、、
今回は 限りなく質の高いカシミアの様な素晴らしい肌触りの 『ウール』 を選びました!



 先ず、何といっても高額なカシミアと比べれば大変リーズナブルな事は周知の事実で御座います。

ですが、何も知らずに触ってみれば カシミア? と思う程に肌触り良き素晴らしいストールで御座います。













j3.jpg


 4色 揃えました。
クラシックなヘリンボーン柄であり、クセも無いので
どんなスタイルにも合わせやすいです。
 ドレッシー過ぎず、カジュアル過ぎない 程好い塩梅であり、ONにもOFFにも御利用頂けます。

きっと重宝して頂けるはずです!













j4.jpg


・・・・・サイズは、 50p × 180p のなかなか大判サイズです。

このストールは、敢えて織り密度を低くしてあります。
軽さも出ますし、風合いがソフトになる事が狙いです。 

j5.jpg




だからこそ、大判にして様々な巻き方を楽しめつつ、美しいドレープ感もご堪能頂けます。
そして、スカスカな織りでも何重にと重なり合うので 暖かい体温を逃がさず暖かいのですね。

『巻き』で表情と共に、密度を出す事になるのです。



 もう一つ特徴があります。

このストールは全て『無縫製』で出来ています。
(唯一の例外は、ジョンストンズのネームは手縫いで縫い付けられています。)


これは ストール用にと、甘く 優しく織り上げられた生地(織物)です。
規格サイズに裁断すれば、織物である以上 解れてくる訳です。

解れるとは、織りなす経糸や緯糸が 組織から外れてくる事を指します。

両エンドは 良くフリンジの様に毛足(経糸)が出ていますが、これはワザと緯糸を沢山抜く事で それ以上抜けて来ない様に解れ止めしているのと共に、装飾的な側面も持ち合わせています。

 こちらのストールは、縦長側のエンドも経糸を抜き 解れ止めを施してあります。




一般的に、スカーフやストール、チーフの類は
裁ち目であるエンドを クルッと巻いて 手祭り縫いでエンドを隠し、解れ止めします。

 それは縫代が発生するという事になり、生地が重なる分 どうしても その縫代・縫われた部分には張り(強度)が出てしまうのです。

しかし、柔らかさや肌触りを重視するのであれば 縫代を発生させたくは無い
= 縫わずに糸を縫いて解れ止めを施す。 となる訳です。

一番簡易で純粋な思考による 理に適った始末という事になります。




これは、BESPOKEにおいても 裏地で見えない内部では かなり多用されているテクニックでもあります。
 ひと手間かける意味と価値があるという事なのです。















j6.jpg


● A:Grey & Navy

グレーとネイビーによる交織です。
経糸がグレーですね。 配色された交織なので 柄の出方も綺麗です。

 間違い無き一枚となるでしょう。














j7.jpg


● B:Grey & Merlot

グレーとメルローとの交織です。

メルローとは、フランスのボルドーを発祥地とする赤ワイン用のブドウ品種だそうです。
 お洒落な名ですね。

ボルドー系の色がグレーにより随分と柔らかく、優しく中和されていますね。














j8.jpg


● C:Snow & Powder

スノーとパウダー、、、、乙な色名を付けるものです。

薄く淡いベージュ系、アイボリー、、、、
ややピンクベージュ味も感じられます。  大変上品な色で御座います。















j9.jpg


● D:Silver & Grey

シルバーとグレー、グレーの濃淡で柄出しをしています。
 これも何でも合いますね。

薄きトーンは、より軽快な雰囲気を感じさせてくれます。














・・・・・では、実際に巻いてみましょう!

4種の巻き方含めての御紹介です。

サイズ感や色味の雰囲気、ドレープ感などを
感じて頂けましたら幸いです。


j10.jpg




j12.jpg




j11.jpg




j13.jpg
















・・・・・如何でしたでしょうか。

これからの季節、こういった軽めなストールは秋から 既にお使い頂けます。

そして、クリスマス含め 大切な方々へのGIFTとしても申し分御座いません!!
(GIFT BOXも御用意が御座います。)


 こんなにも素敵であり、あのジョンストンズ製にも関わらず
お値段は、 16,000円+TAX となっております。

 お値段はウールながら、品質はカシミア級!!


j14.jpg



ご来店頂けましたら、是非触れてみて下さい。
きっとウールとは思えない筈です。



 ご遠方の方々におかれましては、御発送もさせて頂きますので
お気軽にお声掛け頂ければと思います。

 既に店頭には並んでおります。
数は既に少ないので、是非お早めにお声掛け頂けましたら幸いです。








 では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今週も最後までお付き合い頂きまして、誠に有難う御座います。
 寒暖差激しき故、どうかご自愛下さいませ。







posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | おススメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

【 Dittos.TIE 15th-COLLECTIONS 】


151.jpg



 『 秋 』と言えば、皆様は何を思い浮かべるでしょうか。

食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋・・・

そして、装い楽しき お洒落の秋 も入ってくるのではないでしょうか。




152.jpg


 ハリのあるバス芯を排除し、極力ソフトに仕上げた芯であるとと共に、
その他付属類に至ってもカシミアのソフトで優しい風合いを尊重した柔らかい仕立てにしています。
着用出来る日が待ち遠しいです。















 さて、大変お待たせ致しました。
今季秋冬にデビューの 新作タイ が仕立て上がって参りましたので、早速御紹介させて頂きたいと思います。



153.jpg




 年に二回、コンスタントに回を重ね この度で15回目となります。
その時々の想いやイメージにより、様々なタイを展開させて頂きました。

 今回は クラシックなスタイルには絶対に欠かせぬ 小紋柄 のシリーズを御用意させて頂きましたので是非ご覧くださいませ!

154.jpg















155.jpg


DAVID EVANS & CO   ENGLAND



こちらのクラシックで美しい シルクのプリント地は、様々なイギリスの老舗タイメーカーだけでは無く、イタリアのタイメーカーにも多く愛用されています。

 この素晴らしき食材を使っての調理方法自体はお国柄が出ますが、美味しい物に国境はないという事ですね。


シルク 100% 、全てプリントです。
ジャカード織りでは味わえない、プリント独特の発色とソフトでまったりとした表情は
らしさ満点でもあり、私にとっても欠かせぬタイで御座います。

 小紋プリント・タイは、ソリッド・タイ同様に紳士のワードローブには無くてはならぬアイテムでもあります。

 スーツスタイルからジャケットスタイルまで、幅広く
そして季節問わず 通年お使い頂けるコレクションとなります。



私の好みも入りますが、、、色柄もバランス良く構成したつもりです。

 皆様の心に刺さるタイが御座いましたら 何よりの幸いで御座います。


156.jpg
















 では、取りあえずご覧頂きましょう。
濃い色から御紹介致します。


@ A:ダークネイビー地

157.jpg


茄子紺の様な綺麗で深いダークネイビー地です。
2種の小紋柄がとても映えます。

158.jpg


 大変クラシックであり、小紋柄タイらしい顔立ちです。
















A B:ネイビー地

159.jpg


ややスモーキーなネイビー地に、同色系の小紋柄を 敢えて密度薄くあしらった上品であり、大変使いやすいタイです。

1510.jpg


 シンプルだからこそ、これであればストライプシャツにも合わせて頂ける鉄板ものです。














B C:パープル地

1511.jpg


パープルのタイはお好きでしょうか。 私は大好きです!
 高貴でエレガントなパープルは、必ずダークスーツに映えます。

1512.jpg


ホワイトシャツは勿論の事、ブルー系のシャツにも大変相性が良いです。
パープルは、レッドとブルーを掛け合わせて作られる色だからですね。














C D:グリーン地

1513.jpg


ご覧の様に、グリーン地に赤色の小紋柄。
 配色の相性がとっても良く、なんだか見慣れた気がしますよね。
クリスマスカラーでもある訳ですが、英国のカントリーサイドのグリーンに赤レンガを彷彿させるカラーでもあります。

1514.jpg


 グリーンタイ、イギリスっぽいですよね!!














D E:ブラウン地

1515.jpg


激渋ですね、、、。小紋柄に入る山吹色が 同系色でもあり、凄く綺麗に映えます。
 ブラウンシューズを履かれる日や、ツィードなどのカントリースタイルにも抜群の相性です。

1516.jpg
















E F:マルーン地

1517.jpg


赤とは違います! マルーン、これも英国的でアクセントにも欠かせぬ色味です。
タイやストール等だけでは無く、ニットやオッド・トラウザースにも重宝されますよね。

1518.jpg


 控えめな小紋柄が この魅力的な色を引き立てています。
ダークネイビーやチャコールグレーなどのダークスーツには抜群の相性でもあり、こういった暖色こそ これからの季節には締めたくなります。














F G:ベージュ地

1519.jpg


これは表現が難しい色味です。 上記の様に、ベージュ系なのですが 若干カーキがかっても見えます。
 しかし、見方によればゴールドっぽくもあり、、、。


1520.jpg


こういったタイは、英国らしい青味強きブルーのシャツに本当に良く映えます。
小紋柄自体の主張も低いので、ストライプシャツにも是非合わせて下さい。















G H:ボルドー地

1521.jpg


唯一これは小紋柄の括りから外れるかも知れません。
クリーム色っぽく見えますが、地の色はボルドーであり 多分に占める柄自体がクリーム色でプリントされています。

 裏側の色(小剣裏)を見ると地の色が良く分かる事と思います。

1522.jpg


こういったプリントタイはビンテージ感が凄く漂い OLDの雰囲気満点です。
私含め お好きな方、、、少なくはないと思います。 これこそプリントでなければ その魅力を感じません!












1524.jpg


E F


1525.jpg















1526.jpg


D E













1527.jpg


C D
















・・・・・如何でしたでしょうか。


生地だけでは無く、太さやシルエット、そして長さや芯、そして仕立てに至るまで拘りが満載の弊店オリジナル・タイです。

1523.jpg


 その詳しきオリジナル・タイのスペックについては、下記の過去ページなどを御参照頂ければと思います。

http://dittos.seesaa.net/article/257268740.html















老舗のプリント地を作るメーカーは、昔ながらに今でも ハンドプリント を続ける傍ら、
時代の流れという事で インクジェット方式でのプリントも採用されるようになりました。

 双方にメリットとデメリットがあり、一概にどちらが良いかという選択は難しいものがあります。

しかし、インクジェット・プリントが出来る様になり
かなりの小ロット生産に対応出来ると共に、緻密なデザイン、多彩な色柄が 事も安易に表現出来る様になった事は大いなるメリットでしょう。
 制作に掛かる手間や時間が大幅に削減された事は言うまでも有りません。


 ハンドプリントは多色使いであればある程に 何回も色を変えプリントを重ねて参ります。
デザインを起こし、版を作る事自体も かなり大いなる手間です。



ただし、敢えて手作業による、そして手作業ならではが生み出す素朴感や温かみの様な部分は絶対に超えられません。
 無くしては成らぬ技術と伝統でもあると思います。












1528.jpg


・・・ハンドプリントであれば こんな事も起きるでしょう。
ほんの少しでも版がブレたり、版にインクが付着していたり、、、、。

これは一般的に見れば『ハズレ』かも知れません。
店頭にも並ぶ事ないでしょう。 

職人さん方には、多少の傷やプリント不備があっても 全てタイに仕立てて欲しいとリクエストしています。 故に時々こんな商品も有り得るのです。

 私にとっては『アタリ』であり、喜んで購入し 愛用します(笑)。



今回のシルク地は幾つかの生地種が使われております。
どれも シルク:100% ながら、サラッとした生地、シットリとした生地、シャリっとした生地など多彩です。

シルク地のプリント・タイ独特の締め心地を、是非とも味わって頂ければと思います。










 ご遠方の方々に関しましては、お振込みかカードの御決済の上
御発送も喜んで承らせて頂きます。

お気軽にお声掛け頂けましたら幸いです。

また、ネクタイのみ ご覧になりたい方々も勿論 大歓迎で御座います。

( 弊店は完全予約制とさせて頂いておりますゆえ、当日でも構いませんので どうか御一報頂けますようお願い申し上げます。)




1529.jpg





 では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今週も誠に有難う御座いました。













posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | おススメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

【 U様の御注文:MIDNIGHT BLUE 】



 こんにちは。

9月も そろそろ終わりが近付いて参りました。

HOUSE STYLE ORDER では、
ご注文をお早めに下さった方々の分が 続々と仕立て上がってきております。
日々検品と共に クセ取り2次プレスに追われておりますが、洋服たちも皆様のお手元に渡り デビューの日を心待ちにしている事でしょう。

 涼しさも感じる様になり、いよいよイメージを持たれてご注文に来て下さるお客様方。

そして BESPOKE の方でも、ご納品や仮縫いへと ご足労頂いております。

沢山の方々にご来店頂きまして 本当に光栄な限りであり、心よりの感謝をしております。

 誠に、誠に 有難う御座います。



 ご来店に際し、皆様におかれましては 割いて頂きました貴重なお時間でもあります。
是非いろいろと楽しき時間をお過ごし頂けましたら何よりの幸いです。















mn1.jpg


・・・・・もはや憧れでさえある、クラシックで正統的なフォーマルスタイル。

格式高きパーティーへの紹介状には、必ず ドレスコード が記載されています。
主催者側より、何を着て来て欲しいかというリクエストと共に、そのパーティーのフォーマル度合いを示すものでもあります。

 そのドレスコードには、『 ホワイト・タイ 』 『 ブラック・タイ 』 があり、
ホワイト・タイ は現代における正礼装でもある イブニング・テールコート(燕尾服) を指している事になります。

ラペルには拝絹(シルク地)があしらわれ、フロントはウエスト丈であるが バックスタイルは名の如く 燕の尾の様に見えた事から 日本では燕尾服と言われるようになりました。

 このスタイルは、白地のコットンピケで誂えられたウエストコートと、共地のボウタイを合わせる事が決まっており、その白いボウタイの色で スタイルを表しております。

上のイラストで言うと左側の紳士ですね。






 一方、準礼装にあたる ディナースーツ(タキシード)でも
同じく上着のラペルに黒の拝絹が掛けられます。 

本来 誂えであれば そのラペルに使用されている黒の拝絹地でボウタイも仕立てるのが理想的でしょう。
黒い拝絹地、 故に こちらはブラック・タイとなります。

上のイラストであれば、今度は右側の紳士です。








 それぞれ ホワイト・タイとブラック・タイでのフォーマルスタイルにおき、トラウザースは一見同じ様に見えます。 どちらも脇には側章をあしらうのですが、ここでもやはり差がありまして ディナースーツ用が一本の側章であれば、テールコート用にあしらう側章は二本。

 もしくは太さなどで微妙に差を付けられているのです。

もはや前提でもありますが、裾の仕上げは必ずシングルで上げなければ成りませんし、
合せる靴など含め フォーマルであればある程にルールが存在致します。













mn2.jpg


・・・・・ディナースーツのスタイルにおきまして、
イラストでは シングルの1釦・ピークドラペル にて描かれていますが、ダブル型もあれば、衿はショールカラーなどのバリエーションも御座います。

 シングルの一つ釦であれば、その釦は 『 リンク釦=つがい釦 』になっているのも特徴の一つです。














 さて、今週は BESPOKEでのご注文より U様のエレガントなスーツを御紹介させて頂きます。



大変御贔屓にして頂いておりますU様におかれましては、以前よりずっと ディナースーツ を御検討されておりました。

U様には御着用機会があるという事で御座います。

 そうは言っても、頻度自体は多くない為 最優先とまでは至りませんでした。
そんなお話を伺っている折、最適たる生地とのご縁がありました。












mn3.jpg


VINTAGE : HENRY LESSER & SONS


MIDNIGHT BLUE  DOESKIN


ALL WOOL 360g





 今となっては、このオールドネームも大変貴重です。











mn4.jpg


・・・・・ドスキンは、牝鹿の皮に似せて作られた厚地の場合が多く、起毛含めた加工が施されているものが一般的に認識されている事でしょう。

 こちらは そこまでハードなウエイトではありません。
今回の様に朱子織り地が微かに見え、光を吸い込む様な マットな仕上がり具合は正にドスキンのソレです。


 色もミッドナイトブルーです。
単体では黒にしか見えない程に深い濃紺です。



mn5.jpg



正に夜の色、
名門 H.LESSER のフォーマル地です。 申し分御座いません!!















・・・・・この度のご注文に際しましても、U様は最後まで悩まれました。
悩まれた挙句、、、今回は限りなくディナースーツに近いポジションながら、ディナースーツ未満である ドレッシーなダークスーツへと料理する事が決まりました。

 やはり着用頻度を考え、拝絹は今回見送りましたが
デザイン等は正にディナースーツの体で!


mn6.jpg




 U様は仮縫いやご納品の際には 必ずと言って良い程 合わせるであろうコーディネイト一式を御持参され、お店で着替えられます。

流石は徹底された御方で御座います。
(本当は帽子も被られているのですが、、、、。)


U様、大変凛々しいです。













mn7.jpg


・・・・・いよいよお仕立て上がりです。

U様はモデル並みに撮影慣れされており、本当に凄いです!







mn8.jpg


 写真で見ると、若干青味を感じますが
実物は本当に黒に見える程 深い色です。

U様、エレガントで本当に素敵です!!












mn9.jpg


・・・・・男らしき広い背中もU様らしいです。











mn10.jpg


・・・・・しかし、、、本当に様になります。
スーツも喜んでいるようです! 体に寄り添い、自然でありつつもエレガントな雰囲気が凄く漂っております。











mn11.jpg


・・・・・ウエストコートは、大変お気に召されているダブルの衿付きスタイルにされました。














・・・・・今回のエレガントなスーツは、既に御着用機会が御座います。
間に合って良かったです!

大切で重要なこの度の機会に際し、御着用頂ける事を本当に光栄に思います。


 U様、この度も素敵な御注文を誠に有難う御座いました。















・・・・・U様、御納品時も やはり『 ディナースーツをいつかは! 』
と仰られておりました。

mn12.jpg



 もしその時が来ましたら、私の 英国製デッドストックの拝絹地コレクションをお見せ致します!

そして、F.アステア氏の様に ウエストコートは本来 Vゾーンとなる胸部が『 Uの字 』であるドレス・ウエストコートで誂え致しましょう。

 正統派は、やはりカマーバンドでは無く 三つ揃い で御座います!

 このスタイルは、胸元を敢えて見せる様な形態になります。
Uネック等で胸元を開き、ウエスト部のみホールドされる形です。

そのドレス・ウエストコートを簡略化したものとして取り入れられたのがカマーバンドでもあります。

 空いた胸元は、シャツに施されたプリーツなどの装飾であったり、スタッズ等も見える様になりますので、Vゾーンがキュッと狭いダブルのウエストコートとは随分と印象が変わります。


 こんな打ち合わせが出来る日を心より楽しみにしております!!














 では、今週もお付き合い頂きまして 誠に有難う御座いました。

次週は上手くいけば 新作タイの御紹介が出来るかも知れません。

 是非 来週もご覧頂けます様 宜しくお願い申し上げます。





posted by 水落 at 09:00| Comment(0) | クライアント様の洋服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする